ミドルスクール調整録12.5(安価デッキ5種)
2021年5月4日コメント (1)知り合いから要望があったので、ミドルスクールの安価デッキについて書いてみようと思う。
このフォーマット、古いカードを使用するフォーマットとしては比較的安価であると言える。
安価である要因としては、専用カードが少し多めで他フォーマットとの被りが少ないことが挙げられる。現在の公認構築フォーマットではカードパワーの関係から採用されないようなカードでもミドルスクールでは一線級、ということもよくある。
一部はレガシーでよく使用されるカード(例:《不毛の大地/Wasteland》《意志の力/Force of Will》等)のため高価であったり、再録禁止カードであるため高騰の影響を受けているカード(《適者生存/Survival of the Fittest》《ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnought》等)があるが、逆に言えばそれを使用しないデッキは比較的安価になりがち。
2色以上のデッキのマナベースの中心となるダメージランド各種は再録も多く、枠を選ばなければかなり価格を抑えることができる。
今回は僕が安価そうだなと思ったデッキ(ミドルスクールで戦えそうなスペックを持っている)をデッキ内の総額を添えて5つ挙げる。
なおカードの選択は主観バリバリ・東京のメタゲームに合わせて調整したので、実際に遊ぶ場合は周りの環境に合わせて適当に組み替えるのがオススメ。
以下ルール。
-----
・サイドボードなしの60枚で構築。
・参考価格は晴れる屋通販価格。よろしくお願いいたします
・使用枚数《カード名》単価 で表記。(例:4《稲妻/Lightning Bolt》500 という感じ)
・デッキ内最高額のカードは赤字で表記。
・基本土地は0円で計上。
・バージョンについては旧枠新枠問わず、最安かつ2021年5月3日時点で在庫があったものを選んでいる。タイムラグで価格の変動や在庫切れが起きる可能性に注意。概ね相場通りの価格にはなると思うが。なお金枠は選んでいない。
・補足かつ宣伝だが、晴れる屋各店のストレージコーナーでは通販価格より安価な掘り出し物が多いため、《発掘/Unearth》すれば今回ここで紹介させていただいた価格より出費を抑えられる可能性が高い。通販サイトに在庫がないものでもストレージで探せば見つかる、というものは多いので是非チェックしてみてほしい。
-----
◆青緑マッドネス
4《日を浴びるルートワラ/Basking Rootwalla》30
4《野生の雑種犬/Wild Mongrel》20
4《アクアミーバ/Aquamoeba》50
4《尊大なワーム/Arrogant Wurm》200
2《マーフォークの物あさり/Merfolk Looter》30
2《不可思議/Wonder》50
4《入念な研究/Careful Study》280
4《堂々巡り/Circular Logic》50
3《綿密な分析/Deep Analysis》50
1《ワームの咆哮/Roar of the Wurm》50
2《目くらまし/Daze》300
2《撃退/Foil》50
2《物静かな思索/Quiet Speculation》30
10《島/Island》0
8《森/Forest》0
4《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》300
総額:4,840円
かつてスタンダードでも安価デッキ代表であった青緑マッドネスだが、ミドルスクールでもその強さと安さは健在だ。
《野生の雑種犬/Wild Mongrel》《アクアミーバ/Aquamoeba》から始まる各種マッドネスカードの展開を《堂々巡り/Circular Logic》でバックアップ。
また《不可思議/Wonder》の存在により飛行で一方的に殴り出すことも可能。
カウンターありのビートダウンということでコンボやコントロールに強く、カラーリングの問題で除去を積みにくいため同サイズの殴り合いに少し弱い。
高額なので今回は不採用としているが、《意志の力/Force of Will》を積むとメインボードの突然死をある程度回避できる。これは《撃退/Foil》でも代用できるため今回はそちらを使用しているが、これはマッドネスと相性がいいため素で入れても強い。
◆ノワール
4《ナントゥーコの影/Nantuko Shade》150
4《萎縮した卑劣漢/Withered Wretch》150
4《腐れ肺の再生術師/Rotlung Reanimator》300
3《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats》30
4《陰謀団の先手ブレイズ/Braids, Cabal Minion》100
4《強迫/Duress》30
3《陰謀団式療法/Cabal Therapy》400
3《トーラックへの賛歌/Hymn to Tourach》400
4《悪魔の布告/Diabolic Edict》30
4《名誉回復/Vindicate》600
4《コイロスの洞窟/Caves of Koilos》200
4《汚れた原野/Tainted Field》30
14《沼/Swamp》0
1《平地/Plains》0
総額:8,850円
黒いビートダウンデッキ。
もちろん黒ということで直球勝負ではなく手札破壊からクロックを展開し、《陰謀団の先手ブレイズ/Braids, Cabal Minion》での拘束で足止めと少々テクニカル。
クリーチャーが2マナから始まるため殴り値としては最速ではないが、《腐れ肺の再生術師/Rotlung Reanimator》が除去に強く《陰謀団の先手ブレイズ/Braids, Cabal Minion》とも相性がいい。
今回白をタッチしているのはサイドボードを強くする目的で、《解呪/Disenchant》などを採用できる。もちろんデッキを黒単にすることも可能。
◆緑単ストンピィ
4《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》80
4《フィンドホーンのエルフ/Fyndhorn Elves》100
4《クウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger》400
4《飛びかかるジャガー/Pouncing Jaguar》120
4《スカイシュラウドの精鋭/Skyshroud Elite》30
4《リバー・ボア/River Boa》50
4《アルビノ・トロール/Albino Troll》50
4《力の印章/Seal of Strength》30
4《巨大化/Giant Growth》20
4《怨恨/Rancor》200
4《冬の宝珠/Winter Orb》1,280
4《土地譲渡/Land Grant》120
12《森/Forest》0
総額:9,920円
《冬の宝珠/Winter Orb》高すぎだろ
緑単の超軽いビートダウンデッキ。超スピードで展開し、自分はほとんどリスクのない《冬の宝珠/Winter Orb》で一方的に拘束。
1~2マナのカードしか入っておらず《森/Forest》1枚でもキープできてしまうため、土地は大きく切り詰めてある。
《Elvish Spirit Guide》が入っているデッキもあるが、謎に高かったので今回は不採用とした。
ちなみに《冬の宝珠/Winter Orb》なしで直球勝負するという手もあるが、その場合はサイドボードを少し厚めにしたい。
◆赤単ゴブリン
4《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey》780
4《スカークの探鉱者/Skirk Prospector》50
4《ゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriver》80
3《ゴブリンの女看守/Goblin Matron》80
2《火花鍛冶/Sparksmith》80
3《宝石の手の焼却者/Gempalm Incinerator》300
4《ゴブリンの戦長/Goblin Warchief》100
4《ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleader》50
3《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》80
4《稲妻/Lightning Bolt》500
4《火炎破/Fireblast》400
21《山/Mountain》0
総額:9,380円
バーンとどちらを紹介するか迷ったが、より展開力のあるこちらを。
《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey》からの《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》という超理不尽展開パターンもありつつ、《ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleader》の存在により赤単であるにも関わらず意外と安定する。
殴り合いに少々難があるため、除去を少し多めにしている。《火炎破/Fireblast》の枠は抑え目でも問題ない。
◆青白ランドスティル
3《賛美されし天使/Exalted Angel》400
4《対抗呪文/Counterspell》150
3《マナ漏出/Mana Leak》120
2《吸収/Absorb》200
2《魔力の乱れ/Force Spike》120
4《嘘か真か/Fact or Fiction》30
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》280
4《神の怒り/Wrath of God》300
4《行き詰まり/Standstill》600
1《交易路/Trade Routes》300
3《正義の命令/Decree of Justice》50
1《転覆/Capsize》100
6《島/Island》0
6《平地/Plains》0
1《沿岸の塔/Coastal Tower》120
4《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》800
4《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》50
4《フェアリーの集会場/Faerie Conclave》150
総額:12,310円
ついに1万の大台に乗ってしまった
ビートダウンばかりだったので最後にコントロールを紹介する。
《行き詰まり/Standstill》を張った状態で各種ミシュラランドで攻める。もちろん相手に呪文をプレイされれば拘束は終わってしまうが、増えた3枚のリソースで取り返しに行ける。
このデッキはコントロールに強いコントロールでありながらも除去を採用できるため、ビートダウンにもある程度柔軟に立ち回れる。反面どっちつかずでもあるため、超有利を取れる組み合わせが少ない。
以上五種。
今回はサイドボードを書いていない(なおサイドカードで異様に高いものはないと思う)のでいまいち環境について分からない、という方は多いかもしれないが、ぶっちゃけ僕もよく分からないプレイヤーの嗜好などで変わりまくるためサイドボードは気分で作るのがいいと思う。
以前環境に存在する有力なデッキを軽くまとめたりもしているので参考になれば幸い。
僕のオススメは
クリーチャーデッキのサイド→《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
コントロールデッキのサイド→《サーボの網/Tsabo’s Web》
です。
そんなかんじでーす(^o^)
このフォーマット、古いカードを使用するフォーマットとしては比較的安価であると言える。
安価である要因としては、専用カードが少し多めで他フォーマットとの被りが少ないことが挙げられる。現在の公認構築フォーマットではカードパワーの関係から採用されないようなカードでもミドルスクールでは一線級、ということもよくある。
一部はレガシーでよく使用されるカード(例:《不毛の大地/Wasteland》《意志の力/Force of Will》等)のため高価であったり、再録禁止カードであるため高騰の影響を受けているカード(《適者生存/Survival of the Fittest》《ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnought》等)があるが、逆に言えばそれを使用しないデッキは比較的安価になりがち。
2色以上のデッキのマナベースの中心となるダメージランド各種は再録も多く、枠を選ばなければかなり価格を抑えることができる。
今回は僕が安価そうだなと思ったデッキ(ミドルスクールで戦えそうなスペックを持っている)をデッキ内の総額を添えて5つ挙げる。
なおカードの選択は主観バリバリ・東京のメタゲームに合わせて調整したので、実際に遊ぶ場合は周りの環境に合わせて適当に組み替えるのがオススメ。
以下ルール。
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・サイドボードなしの60枚で構築。
・参考価格は晴れる屋通販価格。
・使用枚数《カード名》単価 で表記。(例:4《稲妻/Lightning Bolt》500 という感じ)
・デッキ内最高額のカードは赤字で表記。
・基本土地は0円で計上。
・バージョンについては旧枠新枠問わず、最安かつ2021年5月3日時点で在庫があったものを選んでいる。タイムラグで価格の変動や在庫切れが起きる可能性に注意。概ね相場通りの価格にはなると思うが。なお金枠は選んでいない。
・補足かつ宣伝だが、晴れる屋各店のストレージコーナーでは通販価格より安価な掘り出し物が多いため、《発掘/Unearth》すれば今回ここで紹介させていただいた価格より出費を抑えられる可能性が高い。通販サイトに在庫がないものでもストレージで探せば見つかる、というものは多いので是非チェックしてみてほしい。
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◆青緑マッドネス
4《日を浴びるルートワラ/Basking Rootwalla》30
4《野生の雑種犬/Wild Mongrel》20
4《アクアミーバ/Aquamoeba》50
4《尊大なワーム/Arrogant Wurm》200
2《マーフォークの物あさり/Merfolk Looter》30
2《不可思議/Wonder》50
4《入念な研究/Careful Study》280
4《堂々巡り/Circular Logic》50
3《綿密な分析/Deep Analysis》50
1《ワームの咆哮/Roar of the Wurm》50
2《目くらまし/Daze》300
2《撃退/Foil》50
2《物静かな思索/Quiet Speculation》30
10《島/Island》0
8《森/Forest》0
4《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》300
総額:4,840円
かつてスタンダードでも安価デッキ代表であった青緑マッドネスだが、ミドルスクールでもその強さと安さは健在だ。
《野生の雑種犬/Wild Mongrel》《アクアミーバ/Aquamoeba》から始まる各種マッドネスカードの展開を《堂々巡り/Circular Logic》でバックアップ。
また《不可思議/Wonder》の存在により飛行で一方的に殴り出すことも可能。
カウンターありのビートダウンということでコンボやコントロールに強く、カラーリングの問題で除去を積みにくいため同サイズの殴り合いに少し弱い。
高額なので今回は不採用としているが、《意志の力/Force of Will》を積むとメインボードの突然死をある程度回避できる。これは《撃退/Foil》でも代用できるため今回はそちらを使用しているが、これはマッドネスと相性がいいため素で入れても強い。
◆ノワール
4《ナントゥーコの影/Nantuko Shade》150
4《萎縮した卑劣漢/Withered Wretch》150
4《腐れ肺の再生術師/Rotlung Reanimator》300
3《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats》30
4《陰謀団の先手ブレイズ/Braids, Cabal Minion》100
4《強迫/Duress》30
3《陰謀団式療法/Cabal Therapy》400
3《トーラックへの賛歌/Hymn to Tourach》400
4《悪魔の布告/Diabolic Edict》30
4《名誉回復/Vindicate》600
4《コイロスの洞窟/Caves of Koilos》200
4《汚れた原野/Tainted Field》30
14《沼/Swamp》0
1《平地/Plains》0
総額:8,850円
黒いビートダウンデッキ。
もちろん黒ということで直球勝負ではなく手札破壊からクロックを展開し、《陰謀団の先手ブレイズ/Braids, Cabal Minion》での拘束で足止めと少々テクニカル。
クリーチャーが2マナから始まるため殴り値としては最速ではないが、《腐れ肺の再生術師/Rotlung Reanimator》が除去に強く《陰謀団の先手ブレイズ/Braids, Cabal Minion》とも相性がいい。
今回白をタッチしているのはサイドボードを強くする目的で、《解呪/Disenchant》などを採用できる。もちろんデッキを黒単にすることも可能。
◆緑単ストンピィ
4《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》80
4《フィンドホーンのエルフ/Fyndhorn Elves》100
4《クウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger》400
4《飛びかかるジャガー/Pouncing Jaguar》120
4《スカイシュラウドの精鋭/Skyshroud Elite》30
4《リバー・ボア/River Boa》50
4《アルビノ・トロール/Albino Troll》50
4《力の印章/Seal of Strength》30
4《巨大化/Giant Growth》20
4《怨恨/Rancor》200
4《冬の宝珠/Winter Orb》1,280
4《土地譲渡/Land Grant》120
12《森/Forest》0
総額:9,920円
緑単の超軽いビートダウンデッキ。超スピードで展開し、自分はほとんどリスクのない《冬の宝珠/Winter Orb》で一方的に拘束。
1~2マナのカードしか入っておらず《森/Forest》1枚でもキープできてしまうため、土地は大きく切り詰めてある。
《Elvish Spirit Guide》が入っているデッキもあるが、謎に高かったので今回は不採用とした。
ちなみに《冬の宝珠/Winter Orb》なしで直球勝負するという手もあるが、その場合はサイドボードを少し厚めにしたい。
◆赤単ゴブリン
4《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey》780
4《スカークの探鉱者/Skirk Prospector》50
4《ゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriver》80
3《ゴブリンの女看守/Goblin Matron》80
2《火花鍛冶/Sparksmith》80
3《宝石の手の焼却者/Gempalm Incinerator》300
4《ゴブリンの戦長/Goblin Warchief》100
4《ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleader》50
3《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》80
4《稲妻/Lightning Bolt》500
4《火炎破/Fireblast》400
21《山/Mountain》0
総額:9,380円
バーンとどちらを紹介するか迷ったが、より展開力のあるこちらを。
《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey》からの《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》という超理不尽展開パターンもありつつ、《ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleader》の存在により赤単であるにも関わらず意外と安定する。
殴り合いに少々難があるため、除去を少し多めにしている。《火炎破/Fireblast》の枠は抑え目でも問題ない。
◆青白ランドスティル
3《賛美されし天使/Exalted Angel》400
4《対抗呪文/Counterspell》150
3《マナ漏出/Mana Leak》120
2《吸収/Absorb》200
2《魔力の乱れ/Force Spike》120
4《嘘か真か/Fact or Fiction》30
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》280
4《神の怒り/Wrath of God》300
4《行き詰まり/Standstill》600
1《交易路/Trade Routes》300
3《正義の命令/Decree of Justice》50
1《転覆/Capsize》100
6《島/Island》0
6《平地/Plains》0
1《沿岸の塔/Coastal Tower》120
4《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》800
4《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》50
4《フェアリーの集会場/Faerie Conclave》150
総額:12,310円
ビートダウンばかりだったので最後にコントロールを紹介する。
《行き詰まり/Standstill》を張った状態で各種ミシュラランドで攻める。もちろん相手に呪文をプレイされれば拘束は終わってしまうが、増えた3枚のリソースで取り返しに行ける。
このデッキはコントロールに強いコントロールでありながらも除去を採用できるため、ビートダウンにもある程度柔軟に立ち回れる。反面どっちつかずでもあるため、超有利を取れる組み合わせが少ない。
以上五種。
今回はサイドボードを書いていない(なおサイドカードで異様に高いものはないと思う)のでいまいち環境について分からない、という方は多いかもしれないが、
以前環境に存在する有力なデッキを軽くまとめたりもしているので参考になれば幸い。
僕のオススメは
クリーチャーデッキのサイド→《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
コントロールデッキのサイド→《サーボの網/Tsabo’s Web》
です。
そんなかんじでーす(^o^)
コメント
また、勝手ながらリンクの方もさせていただきました。